ServerSide
タクシーアプリ「GO」のバックエンドを開発している柳浦です。最近リリースされたSkaffold v2がCloud Runに対応したので、調べて使ってみました。 この記事はMobility Technologies Advent Calendar 2022の17日目の記事です。 序 SkaffoldはGoogleが開発した…
バックオフィスチームのGo言語の実装事例を紹介します。 はじめに MoTのバックオフィスチームの棟朝です。Goの実装時にパッケージを追加するメリット、デメリットをBlogにしてみました。 パッケージ例 自分がやった開発に「手数料」「口座」「タクシー会社」…
これは Mobility Technologies Advent Calendar 2021 の15日目の記事です。 次世代事業本部 データビジネス部 KUUグループの田中です。 今回は、PosgreSQLのFDWを活用して、外部データベースに存在するテーブルを透過的に扱えるようにし、同一データベース…
この記事は Mobility Technologies Advent Calendar 2021 の12日目です。 MoTでサービス展開しているタクシーアプリ『GO』では、地理情報を元にした様々な処理を行っているのですが、その中でも、タクシー車輌やお客様が特定範囲内に位置しているかどうかの…
こんにちは、SREグループの水戸 (@y_310) です。前回の記事でも触れたとおりMoTにはたくさんのサービスが稼働しており、それに応じて様々なインフラリソースも作成されています。そのためリソースの見通しを良くし、インフラ構築時に迷わず命名できるように…
こんにちは、技術戦略部 SREグループのカンタンです。 MoTが提供しているサービスを成長させるために様々なマイクロサービスを次から次と開発しています。マイクロサービスの増加に伴って全体のシステムが複雑になり、前回の記事で話た共通ログフォーマット…
プッシュ通知関連のデータを制御するテーブルは1億レコードにも及ぶのですが、この巨大なテーブルによってDBのパフォーマンスが悪化する問題が発生していました。それらをどのように改善したのかについて解説します。 はじめに バックエンドグループの青松で…
『JapanTaxi』アプリと『MOV』の統合による後継アプリ『GO』の誕生に伴い、決済集計サービスをAWS Step Functionsを利用して開発しました。 背景 タクシーアプリ『GO』、『JapanTaxi』アプリなどの各サービスで決済が発生する、発生した決済情報は支払い、計…
みなさん、こんにちは。 タクシーデリバリーアプリ「GO Dine」のバックエンドエンジニアをしている平井と申します。 MoT TechTalk #6の中でも触れたのですが、弊社では、Amazon EKS上にKenos(ケノス)と呼んでいるK8sがベースとなっているインフラ基盤をSREチ…
こんにちは、バックエンドグループの冨永と申します。 弊社のタクシーアプリ『GO』にはGAE Standard 1st Go1.11を使用しているAPIサーバーがあり、このサーバーの2nd Go1.12以上への移行を計画しています。 他サイトでもGAE 2ndへの移行記事が増えてきました…
※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。 JapanTaxiアプリが利用するサーバのインフラを昨年Kubernetesに切り替えました。Kubernetesにより苦労の…
※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。 今年9月のリニューアルで、JapanTaxiアプリ向けのAPIにGraphQLを導入しました。この記事では実際にGraphQ…
※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。 この記事は、 「JapanTaxi Advent Calendar 2018」の20日目です。 はじめに JapanTaxiアプリでは 注文か…
※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。 最近全国タクシーチームでは次期バージョンのAPIにGraphQLを採用しリリースに向けて開発しています。 全…
※本記事は Mobility Technologies の前身である JapanTaxi 時代に公開していたもので、記事中での会社やサービスに関する記述は公開当時のものです。 記事の要旨 Play を採用する場合は最初からマルチプロジェクト化しよう 導入時は公式ドキュメントの記載…