2023-01-01から1年間の記事一覧
この記事は、 GO Inc. Advent Calendar 2023 の11日目です。 次世代事業本部データビジネス部でデータエンジニアをやっている鳩です。 地域メッシュの場所を検索したくなることありませんか?私はあります。 そこで地域メッシュビュアーを作りました。 地域…
SREグループ・ヒロチカです。今回、Bidirectional(双方向) gRPC streamingのアプリケーションの構成変更を行った際に、新しい構成でも問題ない性能が出るかどうか負荷試験を実施しました。ツール選定から実際に結果を観測するまでの一連の流れをまとめました…
2023年12月5日に「GO TechTalk #24 タクシーアプリ『GO』のAIサービスを支えるMLOpsを体感しよう!」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシーアプ…
15億を超えるオブジェクトを持つS3バケットからデータを消すためのプロセスとテクニックを、『DRIVE CHART』の運用で実際に行ったケースに沿ってご紹介します。 『DRIVE CHART』に携わるエンジニア・大西 (@ken_jimmy) です。 この投稿では、S3のデータの削…
こんにちは、SREグループの水戸 (@y_310)です。GO Inc.ではマイクロサービスごとに固有のDBを持っているため数十台のAurora PostgreSQLクラスタを運用しています。ある日たまたまAWSコンソールを眺めていたところそのうちの1つのクラスタでこんなメッセージ…
こんにちは、SREグループの水戸 (@y_310)です。GO Inc.では様々なマイクロサービスが動いていますがその中にいくつかGraphQLのサービスが存在します。SREグループでは全てのサービスに対して共通のメトリクスでリクエスト状況やエラーを監視しているのですが…
バックオフィス基盤第2グループの名嘉眞です。今回は業務で合計で1800万件程のレコードを更新する際にやったことについて書こうと思います。 最終的に本番環境に対してどう更新したのかは、1度に更新するレコード数を制限できるように更新用のバッチ処理を作…
この記事は、 GO Inc. Advent Calendar 2023 の8日目です。 タクシーアプリ『GO』のバックオフィス基盤を開発している 森竹 です。 2023/11/16〜17に ベルサール新宿セントラルパーク にて開催された Agile Japan 2023 に参加して来ました。 Agile Japan へ…
バックオフィス基盤第2グループの名嘉眞です。私の関わっているプロダクトで利用しているDBはほぼPostgreSQLを利用しています。今回は業務でよく利用するようなSQLを例にPostgreSQLの実行計画について記事を書こうと思います。書いてあることの技術的な点は…
これは、GO Inc. Advent Calendar 2023の4日目の記事です。 はじめまして!タクシーアプリ『GO』の iOS アプリを開発している髙橋です。 GOのiOSアプリチームでは今年の5月以降、情報のキャッチアップを目的として社内勉強会を継続的に開催しています。 この…
AI技術開発部データサイエンスGの菊地です。今回の記事では次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を実現するためのデータ分析技術について、過去に執筆された内容をもとにまとめていきたいと思います。こちらの記事は画像認識編、AI運用技術編の続編とな…
SREグループ・ヒロチカです。弊社の持つk8sのクラスタの整理の一環で、gRPC streamingを使っているサービスについて、通信経路にIstio Ingress Gatewayを経由する形へと構成変更を行った際のポイントや知見をご紹介いたします。 はじめに SREグループ・ヒロ…
タクシーアプリ『GO』のAndroidアプリを開発している石橋です。 Androidアプリのアクセシビリティ向上について興味を持ち、技術的にどのような対応ができるかを調べて検証してみました。 本記事ではAndroidのスクリーンリーダー機能である「TalkBack」の概要…
タクシーアプリ『GO』のAndroidアプリを開発している祖父江です。 Androidアプリ開発で利用しているテストフレームワークをSpekからKotestへ移行した内容を紹介させていただきます。 Spek、Kotestとは? ともにKotlinのテストフレームワークで、Androidアプ…
こんにちは、SREグループのカンタンです! LGTM!オブザーバビリティ基盤第1話という記事ではログとメトリックスとトレース情報を扱えるGrafanaをベースとした新しいオブザーバビリティ基盤の話をしました。今回はログにフォーカスし、ログの収集と検索を行…
2023年10月16日に「GO TechTalk #23 ジオスペシャル!位置情報活用の現場をお話します!」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシーアプリ『GO』を…
タクシーアプリ『GO』のAndroidアプリを開発している石橋です。 先日開催されたDroidKaigi 2023に参加してきました。 GO株式会社はゴールドスポンサーとしてスポンサーブースを出展させていただきました。 本記事ではイベントの様子やスポンサーブースの様子…
2023年9月11日に「GO TechTalk #22 Reactで描くタクシーアプリ『GO』の世界」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシーアプリ『GO』をはじめとした…
こんにちは!iOSエンジニアの黒田です。 タクシーアプリ『GO』のiOSアプリを開発しています。 先日行われたiOSDC Japan 2023に参加してきましたので、そのレポートをしていきたいと思います。 はじめに iOSDCとは iOS関連技術をコアのテーマとしたソフトウェ…
こんにちは、SREグループのカンタンです! GO株式会社にある様々なサービスは、SREが提供しているKubernetes基盤上で動いています。ログ検索基盤として長年BigQueryを利用していましたが、利用体験と効率を向上させるためにGrafanaをベースとした新しいオブ…
2023年8月8日に「GO TechTalk #21 並列処理をGo/Rust/Kotlin/Python/JSで解説!思想の違いを体感しよう」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシー…
タクシーアプリ『GO』のデータエンジニアをしている牧瀬です。 Apache Arrow という OSS を知り、弊社でも活用できる機会があるのではないかと興味を持ちました。本記事では Apache Arrow の概要を紹介します。 概要 Apache Arrow とは、インメモリのカラム…
AI技術開発部でコンピュータビジョン技術の研究開発を行っている鈴木です。GO株式会社は、2023年7月25日(火)から7月28日(金)の4日間浜松で開催された「MIRU2023(第26回画像の認識・理解シンポジウム)」のゴールドスポンサーを務め、企業ブースの出展及…
2023年7月11日に「GO TechTalk #20 Deep Dive into AI - 次世代AIドラレコサービス編」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシーアプリ『GO』をは…
AI技術開発部の宇都です。GO株式会社では過去に発信した記事や発表資料をテーマごとにまとめる取り組みを行っています。今回はタクシーアプリ『GO』で利用されているETA(到着予測時間)における内製化の取り組みや精度・運用改善のための工夫についての記事を…
2023年5月31日に「GO TechTalk #19 タクシーアプリ『GO』事業成長を支えるデータ分析基盤の継続的改善!」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 GO TechTalkとは? GO TechTalkは、GO株式会社のエンジニアたちが、タクシ…
タクシーアプリ『GO』のバックオフィス基盤を開発している 森竹 です。 1ヶ月ほど前になりますが、5月19日〜20日に NINNO3 にて開催された スクラムフェス新潟2023 に参加して来ました。 今回はオンサイトとオンラインでの同時開催となり、せっかく参加する…
スマートドライビング事業部の森本です。AI技術の発信強化の一環として、過去に発信した記事や発表資料をテーマごとにまとめる取り組みを行っています。今回は次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』での本番環境、実験環境、エッジデバイスでのAIに関連し…
タクシーアプリ『GO』の iOS アプリを開発している井戸田です。 今回はFlutterのgo_routerライブラリをもっと便利に使うことができるgo_router_builderというライブラリについて紹介します。 そもそもgo_routerとは go_routerはFlutter公式で出している、Nav…
タクシーアプリ『GO』のAndroidアプリを開発している山本です。 Androidアプリ開発に必要なライブラリの定義方法をGradleのVersionCatalogに乗り換えるときに調べたことと利点を紹介します。 Gradleと依存関係の定義 Androidのビルドツールとして採用されて…