型を利用した状態管理について

iOS

はじめまして。 タクシーアプリ『GO』の iOS アプリを開発している高橋です。 プログラムが取り扱っているモデル・関数・フラグなどがどのような状態なのか・どのような値を期待しているのか・その画面で表示できるモデルはどのようなモデルなのかなど、プロ…

MoTのAI技術まとめ - AI予約編

AI技術開発部の宇都です。Mobility Technologies (MoT)ではAI技術の発信強化の一環として、過去に発信した記事や発表資料をテーマごとにまとめる取り組みを始めました。本記事ではその第一弾としてタクシーアプリ『GO』のAI予約というサービスにおけるBigQue…

Argo CDで運用効率アップ!

SRE

背景 SREグループが管理しているEKSとGKEクラスタのマニフェストを一つのmonorepoで一元管理しています。Kubernetesマニフェストをmonorepoで管理するのが主流と言えますが、SREグループの管理方法に主に3つの特徴があります: YAMLファイルを直接扱わないで…

Aurora PostgreSQLアップグレード時のダウンタイムをBlue/Greenデプロイ方式で軽減

SRE

SREグループの古越です。 SREグループではAurora PostgreSQLのインプレースアップグレードで少し痛い目を見た過去があり、Aurora PostgreSQL 10.x EOS(2023/01/31)を切っ掛けとしてインプレースに変わる安全なアップグレード方法を模索していました。 2022/9…

MoT TechTalk タクシーアプリ『GO』Androidの新ネタ2週間でいろいろ試してみた! #mot_tech_talk

2023年1月19日に「MoT TechTalk #15 MoT TechTalk タクシーアプリ『GO』Androidの新ネタ2週間でいろいろ試してみた!」(connpass)を開催しました。 本記事では当日の内容を簡単に紹介します。 MoT TechTalkとは? MoT TechTalkは、Mobility Technologiesの…

【Engineer Challenge Week】 Golangで実装するバックグラウンドダウンロード

初めましてタクシーアプリ「GO」の管理画面の開発を担当している加藤です。 本記事ではGO管理画面に導入したバックグラウンドダウンロードについて紹介します。 はじめに 本記事ではGO管理画面に導入したバックグラウンドダウンロードについてと設計時に考慮…

ドラレコ動画の物体検出モデルをデータの量や質に着目し改善するData-Centric AIな取り組み

AI技術開発部の鈴木達哉です。Mobility Technologies (MoT)ではドライブレコーダーから取得できる情報を元に道路上の物体を検出し、地図と比較することで現地と地図の差分を見つけ、地図を更新する『道路情報の自動差分抽出プロジェクト』を株式会社ゼンリン…

TerraformではなくCDKを使っている話

AWS

(これはMoT Advent Calender 2022の24日目です) データエンジニアの渡部徹太郎です。私の担当しているプロジェクトでは、Infra as CodeにTerraformではなくCDKというツールを使っているので、その話をします。 CDKの概要 CDKとはAWS専用のInfra as Codeツー…

DRIVE CHART で 実験管理ツール としてClearMLを採用しました

AI

この記事はMobility Technologies Advent Calendar 2022の22日目です。 スマートドライビング事業部システム開発部AI基盤グループの石井です。 この記事ではDRIVE CHARTの機械学習チームで採用している実験管理ツールであるClearMLについて紹介します。 Clea…

DRIVE CHART OSS版アノテーションツール最新トレンド2022

AI

この記事はMobility Technologies Advent Calendar 2022の21日目です。 DRIVE CHARTではMoT統合以前よりDeNA時代からデータ作成時のアノテーションツールとしてNotaを利用しています。近年では多数のOSS版アノテーションツールが普及しています。本記事ではN…